こんばんは。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回、湖南分譲地の1号地、6号地、8号地におきまして、 地盤改良を行いましたのでご紹介いたします。
地盤改良といえば、先日ニュースでも大変話題になりました。
どんなニュースか簡単説明しますと・・・
某大手企業が地盤調査のデータを改ざんして、地盤改良を行った結果、
マンションが傾きました
こんばんは。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回、湖南分譲地の1号地、6号地、8号地におきまして、 地盤改良を行いましたのでご紹介いたします。
地盤改良といえば、先日ニュースでも大変話題になりました。
どんなニュースか簡単説明しますと・・・
某大手企業が地盤調査のデータを改ざんして、地盤改良を行った結果、
マンションが傾きました
住んでいて、家が傾むくとたいへんです。
そのためにしっかりとした地盤調査をし、そのうえしっかりとした地盤改良が必要なわけです。
地盤調査とは?地盤改良とは?
そんなお方のために、簡単ですが少し説明いたします。
地盤調査とは・・・
構造物などを立てる際に必要な地盤の性質の把握などを目的として、地盤を調査することです。この調査により、地盤強度などが判明し、設計を行い構造物が施工できるようになります。
地盤の強度を調べるという事です。。
地盤改良とは・・・
建物を建てるときに、地盤調査によってしっかりした地盤の位置をしらべ、沈んだりしないように改良するのが地盤改良です。
地盤改良には主に次の3種類があります。
表層改良工法・・・軟弱地盤が深度2mまでの場合に行う工法です。
柱状改良工法・・・軟弱地盤が深度2mから8mまでの場合に行う工法です。
鋼管杭工法・・・軟弱地盤が深度2m以上で、狭小地など大型重機の搬入が難しい場合に行う工法です。 深度30mまで工事可能です。
今回、湖南市柑子袋分譲地、1号地、6号地、8号地で行った地盤改良は
柱状改良工法です。
1号地、6号地、8号地の場所と、改良後の写真をご紹介いたします。
上の写真が1号地です。
6号地の写真です。
最後に8号地です。
写真ではわかりにくいですが、硬い地層(支持層といいます)まで杭が打たれています。
この杭の上に基礎が築かれていきます。
3か所地盤改良を行い、次に3か所同時期ぐらいに基礎工事に入っていきます。
湖南分譲地におきましても、連続基礎工事のうえ連続棟上げと大変ですが、
精一杯頑張らせていただきます。
もちろんブログにて、工事の状況を頻繁にご紹介していきますので、
ご覧ください。
湖南市分譲地に至りましては大変好評でございます。
9区画中、残り2区画です。
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プランニングの上、無料でミニチュア作成させていただきます。