少しあったかくなったなーと思うとまたまた寒さが…
いわゆる、”寒の戻り”ですね。
今朝出社しようと思ったら、雪が車に積もっていてびっくりしました。
さて、今日お伝えしたいのは、当社の標準仕様の吹き付け断熱です。(仕様によって標準にならない場合や施工できない場合もあります)
やはり、暖かさが違います。
それは、施工段階から実感できます!!
大工さんも冬季の工事は吹き付け断熱仕様の新築をとても喜びます。
それは、なんといっても、あったかいんです!
吹き付け断熱材の特徴
基本的に現場で直接、吹き付けるタイプの断熱材には、「硬質ウレタン」が多く使われております。
この「硬質ウレタン」は、高い断熱性能があり、住宅の内側から直接吹き付けるため、気密に関する施行も同時に行うことが出来ます。
気密工事も同時に行う上で、木材は年月の経過で痩せるため、木材への接着性能を高め、隙間(断熱欠損)を作らない吹付断熱材を使う必要があります。
断熱方法としては、「内断熱(柱と柱の間で行われる断熱方法)工法」となります。
したがって、現場にて直接、吹き付ける断熱材のメリットは、「高い断熱性能と気密性能」を同時に施行することが出来る上、大工さんなどが施行するグラスウール系の断熱材と違い、専門の吹き付け業者が責任施行で行うため、どんな住宅でも同様の性能が担保されるメリットがあります。
では、施工風景と、仕上がりをご覧ください。
なんちゃらウオーズの戦闘員ではないですよ
丸一日かけて、丁寧に施工していきます。
厚すぎた分はカットします。
後日、責任もって既定の厚みがあるかチェックしていきます。
現在施工中の現場でも、正しく吹き付け断熱工事がなされました。
この後、壁のボードを貼り、仕上げにクロスを貼ります。
お客様には直接見ていただくことができない部分です。
このような、見えない部分にもしっかりと責任もって施工させていただきます。
ご不明な点は、どうぞスタッフまでお問い合わせください。
寒暖の差が厳しい時期です。
インフルエンザも流行っているようです。
暖かくして、手洗いうがい、そして十分な休息が一番の予防と言われています。
皆さんもお気を付けください!
☆当社では、ご契約前にお客様にプレゼンさせていただく機会に、図面プランニング、ミニチュア作成も全て無料にてご提案させていただいております。お気軽にご相談ください。