いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
毎年、冬からこの時期にかけて、いろいろなお店や宣伝で『いちごフェア』を目にしますよね🍓
いちごの旬について調べていると、毎月22日は『ショートケーキの日』だと知りました🍰
その理由がちょっとおもしろいのですが、ご存じですか?
22日の1週間前は、15日です。
カレンダーで見ると・・・📅
22日の上には、いちご(15)が乗っているからだそうです🍓🍓
発想がユニークですよね(*´ω`*)
以前のブログで、「商業系」の用途地域についてご紹介しましたが、今回は「工業系」
の用途地域についてです。
用途地域とは、その地域にどんな建物なら建築可能かを決められているエリアのことです。
〇工業系用途地域
・「準工業地域」
主に軽工業の工場等の環境悪化の恐れのない工業の業務の利便を図る地域で、小規模の工場を建設
することができます。公害が発生するリスクの多い大規模工場を建設することができない以外は、
住宅、マンション、店舗、飲食店、オフィスなども建てることが可能です。
・「工業地域」
主として工業の業務の利便の増進を図る地域で、どんな工場でも建てられます。住宅やお店は建て
られますが、学校、病院、ホテルなどは建てられません。
・「工業専用地域」
専ら工業の業務の利便の増進を図る地域で、どんな工場でも建てられます。住宅、お店、学校、
病院、ホテルなどは建てられません。
用途地域が定められている理由として、例えば、住宅地の中に高層ビルや工場を建てるなど、個々に
自由に建物を建ててしまうと、統一感のない景観となり、暮らしにくい街になってしまいます。
用途地域を定めることによって、街づくりを計画的に行い、住みやすい環境整備がされています。
市街化区域では、用途地域が必ず定められるものとされています。
それに対して、市街化調整区域は「市街化を抑制する区域」であり、用途地域を定めないことが原則です。
土地については、聞き馴染みのない用語が多く、難しく感じられるかもしれませんが、
疑問に思われることはお気軽にご相談ください。
ご来店、お問い合わせをお待ちしております(*´ω`*)