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本日は、長期優良住宅についての記事、第4弾です!
以前の記事でご紹介しきれなかった、税金の優遇措置についての続きになります。
こちらは「住宅ローン控除」の記事で少し触れておりますが、住宅の性能により、住宅ローン控除を受けられる上限額が設定されており、
長期優良住宅は上限額が最大となります!
こちらは、長期優良住宅をはじめとする認定住宅を新築又は購入した場合に受けられる所得税の減税措置です。
一般の住宅よりも高性能な住宅は費用がその分高くなるため、その性能強化費用相当額の
10%をその年分の所得税額から控除できるというもので、控除額は最大65万円です。
ただし、住宅ローン控除とは併用できず、一般的には住宅ローン控除の方が節税効果が高い為、
住宅ローン控除が利用できない、現金取得の方におすすめの制度となります。
※令和5年(2023年)12月31日までに入居した方が対象
以上、長期優良住宅のメリットについてのご紹介でした。
ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください(*^-^*)
※令和5年7月時点での情報です