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さては本日は『電気設備工事』のお話です。
電気設備工事とは配線を主とする電気工事のことをいいます。分電盤から各お部屋へと電線をつなげていきます。
また、分電盤の回路数は住宅の大きさによってさまざまなのですが16回路~22回路程に回路数を設けることが多いです。
電気工事の時期に関しましては上棟後しばらくすると配線の下準備の工事にはいります。吹付断熱工事に取り掛かる前に工事の下準備を終わらせます。
事前にお施主様と打ち合わせした電気図面に基づき、スイッチやコンセントの配線を行っていきます。
LDKや居室はもちろんのこと、お施主様のご希望で漫画喫茶をイメージした書斎にもふんだんに電気のこだわりを設けていただきました。完成前から楽しいお部屋のイメージでワクワクです。
今後の工事の進行状況もブログ等で更新してまいりますので宜しくお願い致します。