ベストワークスの北村です。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
昨日に引き続き、マカオの旅行を紹介させていただきます。
もう少しお付き合いください(*’ω’*)
セナド広場です。
マカオは以前ポルトガル領でした。
16世紀から18世紀にかけて、中国人とポルトガル人が会すための広場として造られました。
広場の周辺を囲む建物はヨーロッパ様式で、ポルトガル領の名残を感じていただけます。
現在はマーケットやパフォーマンスをするイベント会場として利用されています。
聖ドミニコ教会です。
こちらもポルトガル領時代16世紀にバロック様式の教会として建築されました。
教会の祭壇の中央には聖母子像があり、左右には木や象牙で作られた聖人像があります。
広場以外の周辺もポルトガルの様式の建物がたくさんあり、ヨーロッパ文化を感じていただくことができます。
アジアの方や欧米の方などたくさんの方が観光されていて、活気のあるエリアです。
マカオの中心部にありますので、フェリー乗り場から車で10分ほどの便利な場所に位置しています。