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今回は、弊社で施工しました樹脂舗装についてご紹介させていただきます。
コンクリートやアスファルトの代わりに樹脂(プラスチックの一種)を接着剤のように使って、砂利や砕石などを固めて作る舗装になります。
公園や、お庭などで使用することがあります。
まずは、周りに枠となるレンガを敷いていきます。
色のバランスを考えてレンガを配置していきました。
次に下地となるコンクリートを流していきます。
樹脂を流すために高さもしっかりと計算して行っています。
養生をしっかりと行い、コンクリートが乾きましたら樹脂を入れていきます。
樹脂舗装を行う条件としては、継続的に晴れが続いていることとコンクリートが完全に乾いていることが条件になります。
コンクリートの下地に接着剤を塗っていきます。塗り終わりましたら、1時間ほど乾かします。
樹脂が敷き終わりましたら、施工完了から24時間は樹脂舗装の中に入らずに養生し完成です。
もし、外構工事のデザインなどにお困りの方々は是非お問い合わせください。