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【建築】在来工法とツーバイフォー工法の違い②

 

ツーバイフォー工法

 

 

 

 

在来工法とツーバイフォー工法の違い②

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

以前のブログで、在来工法についてご紹介しましたが、今回はツーバイフォー工法についてです。

 

 

 

・ツーバイフォー工法

 

 

 

ツーバイフォー工法(2×4工法)は北米で生まれた建築工法で、「枠組壁工法」とも呼ばれています。

 

2インチ×4インチ断面の規格角材を主要な構造材として用いることからこの名がつきました。

 

インチは主にアメリカ、イギリス、カナダなどの国で使われる長さの単位で、1インチは約2.54cmです。

 

 

 

 

ツーバイフォー工法

 

 

 

 

この均一サイズの角材を組んで枠組をつくり、枠組にパネルを接合して、柱や梁の代わりに壁・床・天井を構成します。

 

それらを組み合わせて箱状の空間をつくっていく工法です。

 

壁(4方)と天井と床の6枚の板で空間をつくるため、ボックス型の構造になります。

 

在来工法は柱と梁で建物を支えるのに対し、ツーバイフォー工法は壁や床などの「面」で建物を支えます。

 

柱のない壁式構造であるため地震の揺れなどの水平方向の力による変形に強いことが特徴です。

 

最近は2インチ×6インチ断面の角材を使うツーバイシックス工法を用いて、耐震性を強化している場合もあります。

 

 

 

規格化された建材を用いるため、工場での大量加工が可能であり、くわえて複雑な加工が不要で加工および現場作業に

 

高度な技術を要しないため、人件費及び工期が削減できるとされています。

 

 

 

壁が構造上重要な位置を占めるため、壁を取り払ったり、窓や扉などの開口部を拡大・増設したりするような大規模な

 

リフォームができないというデメリットがあります。

 

 

 

今後も、ベストワークスのお家づくりを身近に感じていただけるようなブログ更新に努めます。

 

 

 

 

ご来店、お問い合わせをお待ちしております(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

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