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地面からの湿気が基礎に侵入しないよう防湿シートを敷きます。
捨てコンクリートは以下の役割を持っています。
いよいよ本格的なベタ基礎工事に入ります。
基礎配筋とは
基礎の鉄筋部分を組む工程です。
基礎配筋には設計強度を出すため、それに則った配筋が必要です。
配筋検査を実施します。
捨てコン厚さの確認 図面通りの鉄筋の太さがあるか
鉄筋が短い場合継ぎ足した継ぎ足し部分のかぶりの長さ
鉄筋の網目幅のチェック 防湿シートの確認
配筋検査が終了したら 生コンを床ベース部分に打設します
生コンを平板に均すのは基礎の職人の役割になります。
基礎とその上に載る土台を結びつなぎとめる役割です
基礎の立上りコンクリートを隅々に流し込みます
バイブレーターで、
機械で、生コン内に振動を与えることで気泡の脱泡を促し、コンクリート
の強度を高めます。
基礎立ち上がり部の水平を出すため、レベラーとよばれる専用のモルタル
を基礎の天端に施工します。
建築工事標準仕様書には養生5日間となっています
正しく養生をして長持ちする基礎に仕上げます。
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また現場から新鮮な情報お届けさせていただきます。