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先日、岐阜県の各務原市にある「アクア・トトぎふ」に行ってきました。
甲賀市から蒲生スマートインターチェンジで高速道路にのり、1時間半ぐらいで着くことができます。

淡水魚をメインに展示、飼育をしておりたくさんの淡水魚が暮らしています。
魚類以外にも両生類や鳥類、植物の展示をしております。
一番の特徴としては、淡水魚を展示している水族館では、世界最大級の水族館になります。
たくさんの種類がおり、淡水魚だけでも約200種類ほどが飼育されています。
岐阜県に流れる木曽三川・長良川の源流から河口までに生息している魚と色々な国に生息している淡水魚をテーマにしております。


イトウという魚になります。
日本で一番大きい淡水魚になり、大きいものだと約2mほどに達することになります。
日本三大怪魚の一匹にもなっており、絶滅危惧種に登録されています。
個体数も少なく滅多に姿を見せないことから、「幻の魚」とも言われています。
北海道ではアイヌ民族の伝説にイトウがヒグマを飲み込んだという伝説もあります。


ピラルクーという魚になります。
南米のアマゾン川に生息している世界最大級の淡水魚になります。
体長は最大で4メートルに達することもあり、大きな水槽に3匹のピラルクーがいました。
どの個体も大きく遠足できていた園児たちが怖くて泣き出すほどの大きさでした。
自分より大きい物は確かに怖いですね😅








水族館の外は大きな公園になってり、大人から子どもまで楽しめる素敵な水族館でした。
建築物としても勉強になり有意義な休日を送ることができました。
皆様も、ご興味があれば是非行ってみてください。