ベストワークスの北村です。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
先日、ベストワークスの慰安研修旅行を行わせていただきました。
毎年、このような機会を設けさせていただけますのも、日頃から応援くださいますお客様や関係者様のおかげです。
本当にありがとうございます。

今回はシンガポールに伺わせていただきました。



関西国際空港から飛行機で6時間で、シンガポール・チャンギ国際空港に到着です✈
アジアでも有数の大型空港で、非常にたくさんの国籍の方が行き交っていました。
毎週7,000便以上の運航があるようです。
イスラエル出身のモシェ・サフディの作品になります。
地下5階・10階建ての空港で、日本の大林組グループの大林シンガポールが施工しています。



空港から車で30分程度の位置にありますパークロイヤルコレクションマリーナベイホテルに今回は宿泊させていただき
ました。

こちらのホテルはサービスはもちろんなのですが、建築にも非常に拘りがあり、特別な空間を楽しむことができました。



サステナビリティと気候対策に力を入れているホテルで、60種類からなる草木・高低木・地被植物が栽培されている
屋内アトリウムを備えた空間になります。


また、バルコニーからはマリーナエリアの象徴、マリーナベイサンズが一望できます。



夕食は、リバーサイドエリアにありますブラジル料理店でいただくことができました。


熟成されたお肉をスライスして、様々な部位を楽しむことができます。
ボリュームのある熟成されたお肉とビールは絶品でした✨

後にプレイはしなかったのですが、マリーナベイサンズ内カジノを見学させていただきました。
こちらもチャンギ国際空港と同じモシェ・サフディの作品で、幻想的な空間を感じることができました。
チャンギ国際空港と同じで、東南アジアの文化を建築で表現したモシェ・サフディの建築哲学が色濃く反映されたデザイン
でした。



マリーナベイサンズから宿泊ホテルのパークロイヤルコレクションマリーナベイホテルまで徒歩で20分で、
スタッフと談笑しながらホテルに帰る素敵な1日目を過ごすことができました。

