
いつもありがとうございます。
ベストワークスの北村です。
前回に引き続き慰安研修旅行の内容をお伝えさせていただきます。
もう少しお付き合いください。



二日目もシンガポール中心街を散策しました。
現代建築の宝石箱のような空間です。


シンガポールの象徴のマーライオンです。
上半身がライオン・下半身はマーメイドなので、マーライオンという名称になったとの事です。
20年前に落雷があり、たてがみと耳が破損しています。


マリーナエリアは、マリーナ湾を中心にして、周囲にホテルや飲食店が多数あります。
日本人の方は見受けられなかったのですが、様々な言語が飛び交う空間でした。


お昼からチャイナタウンを中心に散策です。チャイナタウンは広東・福建など中国本土からの移民が集まる華人住居区になります。


バゴダストリートなどでは、飲食店やお土産店などでたくさんの人でにぎわっていました。

夜はシンガポールの繁華街にあります様々な料理が味わえるラオパサに伺いました。


和洋中50店舗ほどが集合した大型フードコートのようなエリアです。
海南鶏飯やラクサなどのシンガポール料理も味わうことができます。
私はラクサが好物で日本でもいただくのですが、シンガポールの方が酸味があり、あっさりとしていておいしくいただくことができました。


今回の旅行でも、たくさんの建築空間を体験できました。
また、日常では体験できないたくさんのホスピタリティも体感することができました。
常日頃からご来店いただきますお客様やご縁をいただきましたオーナー様に、いかに居心地の良い空間やサービスをご提供できるかを考えています。
私を含めたスタッフ全員が今回の旅行でたくさんの経験をし、考える機会を得ることができました。
感じたことを今後のお客様へのサービスに活かせますように懸命に取り組んでまいります。
また、先日もお伝えいたしましたが、今回の機会をいただきましたのも、日頃から応援くださいますお客様・関係者様のおかげです。
本当に素敵な時間をご提供いただきありがとうございました。
