ベストワークスの北村です。
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水口町東名坂の分譲地の建物の解体がいよいよ開始されます。
また、現状でのたくさんのお問い合わせ、ご商談ありがとうございます。


「これから住宅価格は上がっていくと思いますか?」
先日、東名坂の購入をご検討してくださっているお客様からいただいたご質問です。
住宅価格は、ここ数年、静かに上昇を続けています。
その背景には、さまざまな社会情勢や供給の変化があります。
記憶に新しいところでは「ウッドショック」。
世界的な木材需要の増加により、構造材の価格が大きく上昇しました。
その後は、半導体不足の影響によるエコキュートや給湯器の供給遅延。
設備機器が入らず、工期に影響が出るケースも見られました。
そして現在は、中東情勢の影響により、ナフサ不足への懸念が広がっています。
ナフサは石油化学製品の原料であり、住宅に使われる多くの部材に関係しています。
断熱材や外壁材、配管、樹脂製品、接着剤など、目に見えない部分も含め、住宅は多くの石油由来製品で構成
されています。
こうした原材料の価格変動は、徐々に住宅価格へ反映されていきます。
ここで注目したいのは、これまでの流れです。
過去の材料高騰は、落ち着きを見せても、価格が元に戻ることはほとんどありませんでした。
原材料費の上昇に加え、人件費の増加や物流コストの上昇などが重なり、全体として価格は緩やかに上がり続け
る傾向にあります。
住宅は、将来に向けて安心して暮らすための大切な選択です。
同時に、タイミングによって負担が変わる可能性もある商品でもあります。
もちろん、焦って決断する必要はありませんが、検討されている方にとっては、早めに動くことが結果的に安心に
つながるケースも少なくありません。
住宅購入は、ご家族のこれからを形にする大きな一歩です。
市場の動向も踏まえながら、無理のないタイミングで、前向きにご検討いただくことが大切だと感じています。
「もう少し先に」と考えていた方も、一度、現在の状況を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。