住宅ローンを利用すると、所得税が戻ってくる?

ベストワークスの北村です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
先日お打ち合わせをさせていただいていましたお客様から、住宅ローンを利用したときの税制の優遇についてご質問いただきました。
様々なインターネット上のサイトにも説明はされているのですが、ここでは噛み砕いてわかりやすくご説明させていただきます。
家づくりを考える際、
多くの方が気になるのが「毎月の返済」です。
ですが実は、住宅ローンを利用すると一定条件を満たすことで、支払った所得税の一部が戻ってくる制度があります。
それが『住宅ローン控除(住宅ローン減税)』です。
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住宅ローン控除とは?
簡単に言うと、
「住宅ローンを組んで家を建てると、所得税や住民税が軽減される制度」です。
年末時点の住宅ローン残高に応じて、
一定割合が税金から控除されます。
つまり、
* 毎月の返済だけではなく
* 税金面でもサポートを受けられる
という制度になります。
今回は、主債務者をご主人様単独と、ご夫婦でお借り入れされるパターンの二通りで説明させていただきます。
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パターン① ご主人様単独で住宅ローンを組む場合
もっとも一般的なのが、
ご主人様お一人で住宅ローンを組むケースです。
例えば、
* ご主人様の年収:600万円
* 奥様:扶養内
* 住宅ローン:4,000万円
この場合、
ご主人様が住宅ローン控除を受けることになります。
イメージとしては…
毎年支払っている所得税の一部が、
年末調整や確定申告によって戻ってくるイメージです。
会社員の方であれば、
* 「振込で戻る」
* 「税金が軽減される」
という形で実感される方が多いです。
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単独ローンのメリット
・手続きが比較的シンプル
名義や借入がシンプルなため、
金融機関や税務処理もわかりやすいです。
・ご主人様の収入だけで完結できる
奥様の働き方に左右されにくい点も安心材料です。
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注意点
住宅ローン控除は、
「所得税を払っている人」が対象です。
そのため、
* 所得税が少ない
* 住宅ローンが大きい
場合は、控除を使い切れないケースもあります。
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パターン② 夫婦で連帯債務にする場合
最近増えているのが、
ご夫婦で収入を合算して住宅ローンを組むケースです。
例えば、
* ご主人様 年収:500万円
* 奥様 年収:400万円
この場合、
夫婦で住宅ローンを分けて負担する「連帯債務」という形があります。
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連帯債務の大きな特徴
ご主人様だけでなく、奥様も住宅ローン控除を受けられる可能性があります。
つまり夫婦それぞれが税金の控除を受けられるという点が大きなメリットです。
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イメージすると…
ご主人様
→ 所得税の還付
奥様
→ 所得税の還付
という形で、
世帯全体で見ると控除額が増えるケースがあります。
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連帯債務のメリット
・借入可能額が増えやすい
世帯収入で審査されるため、
希望の家づくりを実現しやすくなります。
・住宅ローン控除を夫婦で活用できる
共働き世帯には大きなメリットです。
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注意点もあります
ただし、連帯債務はメリットだけではありません。
例えば、
* 将来的な働き方の変化
* 産休・育休
* 転職
* 万一の離婚時
など、将来設計も含めて考える必要があります。
また、
* 持分割合
* 登記
* 団体信用生命保険
なども単独ローンより複雑になります。
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令和8年現在では、工事の請負契約金・住宅ローンの残高の0.7%が13年間所得税から還付されます。
住宅ローン控除は、
家づくりを支えてくれる制度のひとつです。
ベストワークスでは、
間取りやデザインだけでなく、
“安心できる資金計画”も大切にご提案しています。
家を建てる。
空間を創る。
安心を届ける。
トータルで最善のご提案をさせていただきます。
そんな住まいづくりを、これからも大切にしていきます。