ベストワークスの北村です。
いつもご覧いただきありがとうございます。


東近江でも新しいプロジェクトがスタートしました。
建売住宅ではありますが、ありがたいことに建築前からご契約をいただいております。
K様、この度は大切な住まいづくりをお任せいただき、本当にありがとうございます。
ベストワークスでは、建売住宅であっても注文住宅と変わらない性能と品質を大切にしています。
一つひとつの住まいに、お客様の想いをしっかり受け止めながら形にしていきたいと思っています。

家を建てる前には「建築確認申請」という大切な手続きがあります。
これは、建物の構造や安全性、耐久性、法規への適合などを細かく確認し、行政から許可を得て初めて着工できる仕組みです。
今回の建売住宅も当然この確認申請を経て進めているのですが、お客様には想定以上にお待たせしてしまい、大変ご迷惑をおかけしました。
実はここ1年ほど、全国的に建築確認申請にかかる時間が以前より長くなっています。
現在では、申請から承認まで一般的に2〜3ヶ月ほどかかるケースも増えてきています。
その背景にあるのが、2025年の法改正です。
・省エネルギー基準の義務化
・4号特例の廃止による構造審査の義務化
※4号特例とは、これまで木造2階建て住宅など一定規模以下の建物について、構造審査の一部を簡略化できた制度です。
この制度が見直されたことで、これまで以上に建物の安全性や性能をしっかり確認する流れへと変わっています。
その結果、申請時に必要な図面や計算資料も増え、設計事務所や審査機関にもこれまで以上に時間が必要になっています。
ベストワークスでは以前から標準で長期優良住宅を採用していたため、大きな仕様変更はありません。
ただ、今の家づくりは「建てる前の準備期間」が以前よりも大切になっていると感じます。
図面がしっかり固まり、建築確認申請を行い、承認を経てようやく工事が始まります。
そのため、住まいづくりを考える中では、この準備期間も含めて計画していくことがとても大切です。
昨今は資材価格や人件費など、さまざまなものが少しずつ変化している時代です。
だからこそ、家づくりの流れを理解しながら、一つひとつ丁寧に進めていくことが安心につながるのではないかと思います。
マイホームは人生の中でも大きな決断です。
たくさんの想いをお聞かせいただきながら、しっかり図面を整え、安心して前へ進める家づくりをご提案していきたいと思っています。
建築業界も大きな変化の中にあります。
その中でも、お客様にとって最善のご提案ができるよう、これからも丁寧に向き合っていきたいと思います。