ベストワークスの北村です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
先日、お客様とお打ち合わせをさせていただく中で「社長って何でもよく知ってますね」とお言葉いただきました。
本当にありがとうございます。励みになります。
ただ、自慢できるような知識はそれほどありません(笑)
その限られた知識の中から、本日はこの内容を
今日は住宅会社のブログなのに……
映画の話をします(笑)
実は映画って、家づくりの参考になるんです。
普通の人が映画を観ると、
「ストーリー面白い!」
「俳優さんカッコいい!」
となりますよね。
住宅会社の社長が観ると、
「この窓どこ向いてるんやろ?」
「このキッチン、どこのメーカー?」
「この照明ええなぁ……」
もう映画に集中できません(笑)
完全な職業病です。
そこで今回は、
住宅会社社長が独断と偏見で選ぶ
「マイホームを建てる前に絶対観てほしい映画3選!」
をご紹介します。
第3位『ホリデイ』

引用元:映画.com
この映画には、アメリカの豪邸とイギリスの小さなコテージが登場します。
普通なら、
「そら豪邸の勝ちやろ!」
と思いますよね。
ところが、小さなコテージがめちゃくちゃ良い。

引用元:WERDE OFFICE

引用元:SSFF&ASIA
暖炉、木、照明、小さな窓。
決して広くない。
でも、ものすごく居心地が良さそうなんです。
つまり、
「広い家=良い家」ではない。
20帖のLDKより、15帖でも心地いい空間の方がいい場合があります。
家づくりを考えている方には、
ぜひ「広さ」ではなく空間の温度感を見てほしい映画です。
ただし……
女性が鑑賞されると、ジュード・ロウが出てきたら、家を見るのを忘れるかもしれません(笑)
第2位『パラサイト 半地下の家族』

引用元:ファッションプレス
突然ジャンル変わります(笑)
でも建築好きなら、この映画は外せません。
特に見てほしいのが、
「窓・階段・高低差」です。

引用元:クランクイン

引用元:SPUR

引用元:シネマトゥデイ
裕福な家族の住宅には大きな窓があり、その先に美しい庭が見えます。
ここで、
「大きな窓、カッコいい!」
で終わってはいけません(笑)
大切なのは、
「その窓から何を見せるのか?」
窓は光を入れるだけのものではありません。
庭を見せる。
空を見せる。
逆に見せたくないものは隠す。
住宅設計って、実は視線まで設計する仕事なんです。
初回は普通に映画を楽しんでください。
2回目は……
ストーリー無視して窓ばっかり見てください(笑)
第1位『恋するベーカリー』

引用元:映画.com
そして第1位。
これ、家づくりを考えている方には本当に観てほしい映画です。
特に、
キッチン。

引用元:ムビコレ
と言っても、メーカーを調べてくださいという話ではありません(笑)
料理する。
パンを焼く。
家族が集まる。
友人と話す。
ワインを飲む。
キッチンが単なる「住宅設備」ではなく、
暮らしの中心になっています。
家づくりでは、
「キッチンはどこのメーカー?」
となりがちです。
でもその前に、
「そのキッチンで誰と、どんな時間を過ごしたいですか?」
ここを考えてほしいんです。
家は、設備を買うものではありません。
そこで過ごす時間をつくるもの。
この映画を見ると、人が主人公のお家の設計、それがよく分かります。
ただし……
観終わった後、
「こんなキッチン欲しい!」
「こんな庭も欲しい!」
「こんな家具も欲しい!」
となる可能性があります。
予算が上がっても私の責任ではありません(笑)
映画から家づくりを考えてみる
今回ご紹介した3作品。
『ホリデイ』は空間の温度感。
『パラサイト』は視線と建築。
『恋するベーカリー』は人間が主人公となるお家の設計。
家づくりのヒントって、住宅展示場やInstagramだけにあるわけではありません。
映画を観ていて、
「この家、なんか好きやなぁ」
と思ったら、
「なんで好きなんやろ?」
と少し考えてみてください。
窓なのか。
照明なのか。
家具なのか。
庭なのか。
それとも、
そこで暮らしている人たちの時間なのか。
その「なんか好き」の中に、
あなたが本当に建てたい家のヒントがあるかもしれません。
ということで……
今夜は住宅の勉強という名目で映画を観てください(笑)
映画鑑賞も立派な家づくりです!
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滋賀県甲賀市水口町新城787番地126
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