ベストワークスの北村です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
先日、お客様からこんなご質問をいただきました。
「北村さん、おすすめのハッピーエンドの物語って
ないですか?」
ハッピーエンドですか……。
一番好きな作家がニーチェの私に聞きますか?笑
とはいえ、せっかくご質問いただきましたので、
今日は少し本のお話をさせていただきます。

ありがたいことに、
「北村さん、意外とたくさん本を読んでるんですね」
と言っていただくことがあります。
「意外と」って何ですか。笑
確かに私の見た目や普段のキャラクターからすると、
休日に紅茶を飲みながら静かに文学作品を読んでいるようには
見えないと思います。笑
でも実は、子どもの頃から活字を読むことは大好きでした。
少し私自身の昔話をさせてください。

※1列目右端 下を向いているのが私です
私は小学生の頃、6年間、新聞配達をしていました。
母の方針で、
「朝早く起きる習慣をつけなさい」
「自分のお小遣いくらい自分で稼ぎなさい」
ということで始めた新聞配達。
ちなみに、その新聞配達のお金を私がもらった記憶は
ありません。笑
北村家、なかなか厳しい経営方針です。笑
当然、新聞配達は朝が早い。
配達が終わってから学校へ行くまで、
少し時間があります。
そして以前のブログでもお話ししましたが、
当時の北村家にはテレビがありませんでした。
「テレビを見る時間があるなら勉強しなさい」
という北村家の家訓です。
だからといって、勉強した記憶も全くありません。笑
なかなか厳しい教育方針ですね笑笑
では、学校へ行くまで何をするのか。
目の前にある新聞を読むしかないんです。

引用元:時事通信
もちろん小学生ですから、政治や経済の記事なんて
ほとんど理解できません。
そこで見ていたのが「数字」。
当時の新聞には株価がズラーッと掲載されていました。
意味なんて全然わかりません。
それでも、
「あれ?昨日より10円下がってる」
「この株、ずっと同じところを上がったり下がったり
してるな」
今思えば、小学生がボックス相場を観察していた
わけです。笑
そして、もう一つ大好きだったのが野球欄。
当時の巨人の原選手や篠塚選手の成績を見ながら、
「明日ヒット打ったら首位打者いけるんちゃう?」
「今日5打数3安打なら打率は……」
そんな計算ばかりしていました。
学校の算数より、こっちの計算のほうが真剣です。笑
振り返ってみると、私が活字を好きになった原点は、
この新聞配達だったのかもしれません。
今でもその癖が残っていて、行儀が悪いのですが、
食事をしながら何か活字を読んでいないと落ち着かない。
完全に悪習慣です。笑
……だいぶ話が脱線しました。
ハッピーエンドでしたね。笑

引用元:日本アニメーション
『赤毛のアン』
有名すぎる作品ですが、やっぱり素晴らしい。
決して最初から恵まれた環境にいる主人公ではありません。
それでもアンの想像力や明るさ、人との出会いによって、
少しずつ人生が変わっていきます。
単純に「最後に幸せになりました」という物語ではなく、
人生は、自分の見方ひとつで豊かにできる。
そんなことを感じさせてくれる作品だと思います。

引用元:日本アニメーション
『小公女』
こちらも世界的に有名な作品ですね。
主人公セーラは、人生の中で大きく環境が変わり、
非常につらい状況に置かれます。
それでも品格や優しさを失わない。
ここが私は好きです。
環境が人をつくるのか。
それとも、人の心が環境を乗り越えるのか。
そんなことまで考えさせられます。
ニーチェ好きの私としては、普段好んで読む作品とは
かなり方向性が違います。笑
でも、この2作品はそんな私でも物語に引き込まれました。

引用元:プレジデントオンライン
考えてみれば、ハッピーエンドって、
「最後にすべてがうまくいく物語」
だけではないのかもしれません。
つらいことや悲しいことがあっても、
それまでの経験に意味を見つけて前へ進んでいく。
そう考えると、少しニーチェにもつながるような気がします。
結局、ニーチェに戻る。笑

引用元:映画.com
活字があまりお好きでない方は、どちらも映像作品がありますので、
映画から入ってみるのもいいかもしれません。
またアニメ化もされています。
家づくりとは全く関係のないお話になりましたが、
たまにはこんな社長ブログもお許しください。
またおすすめの本や映画についてもお話しさせていただきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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