ベストワークスの北村です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

皆様、どんな「こだわり」を持っていらっしゃいますか。
人それぞれ、日常生活の中に小さなこだわりってありますよね。
例えば、
朝起きたら、必ず一杯のコーヒーを飲む。
コーヒーはブラックしか飲まない。
靴は必ず右足から履く。
お風呂では必ず頭から洗う。
目玉焼きには醤油ではなくソース!(私です🤭)
カレーライスは、ルーとご飯を混ぜずに食べる。(これも私です。笑)
他人からすれば「どっちでもいいやん!」と思うことでも、本人にとっては譲れない。
そんな、自分だけのこだわりってありますよね。
そもそも「こだわり」とは何でしょうか。
私は、「そうしなければ、自分自身が納得できないこと」なのではないかと思っています。
誰かに言われたわけでもない。
誰かに褒めてもらいたいわけでもない。
ただ、自分が納得できない。

さて、そんな「こだわり」のお話から、今日は家づくりのお話をさせていただきます。
現在建築中の、甲賀市水口町東名坂の建売住宅です。

今回のお家も、外壁には金属サイディングを採用しています。
金属サイディングは、一般的に長さ約4メートル程度の材料を使用することが多くあります。
理由は簡単です。
比較的取り扱いやすく、施工する職人さんの人数も少なくて済む。
運搬や施工の効率も良く、工事時間の短縮にもつながります。
つまり、施工する側にとって合理的なんですね。
ところが!

こちらの写真をご覧ください。
職人さんが3人がかりで、1枚の金属サイディングを施工してくださっています。
その長さ、なんと約7メートル!
長い!笑
約7メートルもの外壁材を、途中で継ぐことなく、1枚もので施工しています。
当然ながら、これだけ長い材料になると、施工は簡単ではありません。
傷をつけないように。
材料を曲げないように。
そして、外壁の通りが美しく、まっすぐに仕上がるように。
3人の職人さんが息を合わせて、慎重に施工してくださっています。

では、なぜわざわざ手間のかかる施工をするのか。
理由は、いたってシンプルです。
「その方が美しいから。」
もちろん、それだけではありません。
途中にジョイントと呼ばれる継ぎ目を設けないことで、その部分の雨仕舞いに関するリスクも減らすことができます。
見た目の美しさと、建物を長く守るための工夫。
その両方を大切にしています。

皆様、完成したお家をご覧になるとき、外壁の継ぎ目まで確認されますか?
おそらく、ほとんどの方は気にされないと思います。
外壁の色やデザインは見ても、ジョイントがどこにあるのかまでは、なかなか目が向かないですよね。
ましてや、7メートルの外壁材を3人で施工しているなんて、完成してしまえば分かりません。
正直なところ、そこまでしなくても、お家は完成します。
もっと効率の良い施工方法もあります。
工事費用だって抑えられるかもしれません。
でも私は納得できないんです。

ベストワークスでは、
「注文住宅以上の建売住宅」
をテーマに、家づくりをしています。
注文住宅だからこだわる。
建売住宅だから効率を優先する。
そんな考え方は、私にはありません。
むしろ、オーナー様が設計段階から参加されない建売住宅だからこそ、私たちが徹底的にこだわる必要があると思っています。
今回のような施工は、注文住宅でも必ずしも一般的ではありません。
それでも、私たちはあえて手間をかける。
完成したときに、少しでも美しく見えるように。
そして、長く安心してお住まいいただけるように。

誰にも褒めてもらえないかもしれない。
「そこまでしなくてもいいのでは?」
ただ、そのエゴが結果として、お住まいいただくオーナー様の満足や、建物の価値につながるのであれば、それは決して悪いことではないと思っています。

今回の東名坂の建売住宅では、ブラックの金属サイディングを、約7メートルの1枚もので縦張り施工しています。
継ぎ目のない、すっきりとした外観。
ブラックの持つ重厚感と、縦のラインが生み出すシャープな美しさ。
想像するだけで、完成が楽しみです!
今回も、かなりおしゃれなお家が完成すると思います。


最後に。
こだわりとは、誰かに評価してもらうためだけのものではありません。
「自分自身が納得できる仕事をすること。」
今回の東名坂の建売住宅も、特別な「空間を想造します」
完成を楽しみにしていてください!🤭
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東近江市東今崎町『イエリゾート』住宅見学会
所 在 地 滋賀県東近江市東今崎町2番31-7号
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