いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
毎日のように雨の日が続いてジメジメしていると、気分まで憂鬱になりがちですよね☔
おうちで過ごす時間が長くなる梅雨の時季には、インテリアを変えてみたり、ルームフレグランスやアロマ
ディフューザーを使ってお部屋の空気をリフレッシュするのも気分転換のひとつの方法です(*’ω’*)
お花を飾って彩を取り入れるだけでも気分が明るくなりそうですね💐
不動産用語についてのブログですが、今回は建蔽率(建ぺい率)についてです。
敷地の大きさに対して、建てることのできる建物の大きさには上限が決められています。
建蔽率とは、敷地面積(建物を建てる土地の面積)に対する建築面積(建物を真上から垂直に見たときの面積)
の割合のことをいいます。
建物を真上から見たときの平面的な面積なので、2階建て以上の住宅の場合は1番面積が広い階で計算します。
だいたいのお家は1階部分の床面積だと考えてください。
例えば、敷地面積100㎡の土地が建蔽率60%と定められている場合、その土地には60㎡までの建物を建築する
ことが可能です。
建蔽率が定められている主な理由は、万が一火災が起きた際に延焼を防ぐためです。
敷地いっぱいに隙間なく建物が密集していると、火災のときに火が建物を伝って燃え広がりやすくなり危険です。
また、消火や避難の経路も確保も必要です。
さらに、建物と建物の間に適度な距離をとることで、日当たりや風通しが良くなり快適に暮らせます。
土地については、聞き馴染みのない用語が多く、難しく感じられるかもしれませんが、
ベストワークスのお家づくりを身近に感じていただけるようなブログ更新に努めます。
ご来店、お問い合わせをお待ちしております(*´ω`*)