みなさま、こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、水口町北泉にあります本社オフィス内の壁面緑化植物を一部交換いたしました。
4月にも交換したのですが、その際に植えたレックスベコニアという赤い葉が特徴の植物が、元気がなくなってしまったため、
同時期に植えて、元気に育っているドラセナを中心に、数種類の植物を入れました。
調べてみると、ドラセナは、とても種類が多く、その数は50種以上とのことです。
また、生命力が強く丈夫という特徴があり、初心者でも育てやすいそうです。
今回は、「ドラセナ・コンパクタ」と前回植えたものと同じ、「ドラセナ・コンシンネ」そして、
「ドラセナ・コンシンネ」とそっくりの「コルジリネ」、アクセントに「トラディスカンティア」を選びました。
「ドラセナ・コンパクタ」は葉っぱが比較的幅広で、光沢があり美しいです。
成長がゆっくりなので、コンパクトに育てることができます。
「ドラセナ・コンシンネ」は、幸福の木として有名な「ドラセナ・マッサンゲアナ」と並んでドラセナの代表品種の1つで、
細く鋭い葉が特徴です。
花言葉は「真実」なので、「真実の木」と呼ばれることもあるそうです。
「コルジリネ」は、「ドラセナ」と見た目がとても似ていて、私はてっきり同じドラセナだと思って購入しました。
見分けるためには、根をみる必要があり、根茎(横に伸びていくタイプの地下茎の事)がある方が「コルジリネ」、
ない方が「ドラセナ」だそうです。
「トラディスカンティア」は、ツユクサ科に属する、紋入りの葉が美しい植物で、こちらは約70種類もあるそうです。
今回取り入れたものも、美しい紋が入っており、葉の裏側が紫色なので、彩りもあります。
今回とりいれた植物は、すべて、暑さに強く、寒さに比較的弱いとう特徴があるようですので、
寒くなってきたら室温に気を付けようと思います。
元気に育ってくれますように(*^^*)