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ベストワークスのAです。
ル・メイユールヴィレ八日市28号地の建築が現在進行しておりますのでご紹介させていただきます。
本日は、配筋検査というお家を建てる際に重要な検査がありましたのでご紹介させていただきます。
基礎の鉄筋が正しく配置されているか、本数が間違っていないか、ずれていないか、といった点をチェックする検査です。
お家を建てる際は必ず必要な検査になります。
鉄筋には、2種類の鉄筋があります。
１つ目は、異形鉄筋です。
異形鉄筋は、表面が凹凸になっている鉄筋のことを言います。
特徴といたしましては、コンクリートとの密着性が高く強度や耐久性を向上させることができます。
ベストワークスでは、基礎工事を行う際は異形鉄筋を使用しております。
2つ目は、丸鋼鉄筋です。
丸鋼鉄筋は、表面に凹凸がない鉄筋のことを言います。
特徴といたしましては、異形鉄筋に比べてコンクリートとの密着性が低い為あまり工事で使うことはありません。
ですが、建築だけではなく機械部品や装飾など幅広い用途で使用しております。
今回の工事で使用した鉄筋は普段から使用している異形鉄筋です。
配筋検査は問題なく合格致しました。
引き続き工事を進めていきますのでご興味ある方は工事を見学することも可能です
お気軽にご見学ください。
ブログでも随時工事の様子をお伝えさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。