ベストワークスの北村です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

先日、以前建築のご縁をいただきましたお客様のご親族様から、お電話をいただきました。
N様、見てくださっていますでしょうか?🙇♂️
「はい、もしもし北村です」
と電話に出ると、
「……北村さんですか?」
「はい、北村です!」
「……?」
なぜか、ちょっと疑われています。笑
お話を聞いてみると、いつもInstagramのリールをご覧いただいているそうで、
「動画の声と電話の声が違う」
とのことでした。笑
これ、実は結構言われます。
「動画と実際に話すと印象が違いますね」
理由は簡単です。
まだ動画撮影に慣れていないので、緊張しています。笑
動画の北村も、電話の北村も、ちゃんと本人ですので皆様ご安心ください。笑
それでも、
「いつもリール見ていますよ」
と言っていただけるのは、本当にうれしいですね。
見てくださっている方がいらっしゃる。
それだけで、また頑張ろうという気持ちになります。
いつもありがとうございます!

さて、ここから少し真面目なお話です。
今日は、これから家づくりをされる方にぜひ知っておいていただきたい、
「見積もりの有効期限」
についてお話しします。
家を建てる際、建築会社から必ずと言っていいほど見積書が提示されます。
料理店で言えば「メニュー表」のようなものですね。
ただし、住宅の見積もりには、料理のメニューとは大きく違うところがあります。
それが、
「今日の価格が、数か月後も同じとは限らない」
ということです。
料理の場合はオーダーしてからすぐに消費するので、値段が変更する事はありませんよね🍜

ここ数年、建築業界では資材価格、人件費、物流費、エネルギーコストなど、さまざまなコストが上昇しています。
住宅設備や建材メーカーから価格改定の案内が届くことも、決して珍しくなくなりました。
少し前までなら、
「この見積もりは3か月有効です」
というケースも比較的多かったと思います。
ところが現在は、
「有効期限1か月」
など、以前より短い期間を設定する会社もあります。
なぜでしょうか。
契約を急がせたいから?
もちろん、そう感じられる方もいらっしゃると思います。
しかし建築会社側からすると、
数か月先の仕入価格を確約することが難しくなっているという事情があります。
例えば今日、3,000万円で見積もった住宅があるとします。
その見積もりを半年後まで保証したとして、その間に建材や住宅設備の仕入価格が上がれば、その差額を誰かが負担しなければなりません。
建築会社が負担できなくなれば、最終的にはお客様との間で、
「最初に聞いていた金額と違う」
という問題にもなりかねません。
私は、こちらの方が怖いと思っています。

ル・メイユールヴィレ東名坂 建売住宅
住宅価格の変化は、少し分かりにくいですよね。当然です。
多くの方にとって、家は一生に一度あるかないかのお買い物です。
毎年住宅を買う人なんて、ほとんどいません。
一方、コンビニやスーパーの商品ならどうでしょう。
以前と同じ商品を買おうとして、
「あれ?こんなに高かった?」と思われた経験はありませんか?
お米、お菓子、飲料、日用品。
数十円、数百円の違いなので気付きやすい。
住宅も基本的には同じです。
ただし金額の桁が違います。
建築資材が数%上がるだけでも、住宅全体では数十万円、場合によってはそれ以上の差になる可能性があります。
だからこそ、
「見積もりはいくらだったか」だけではなく、「その金額はいつまで有効なのか」まで確認していただきたい。
ここは非常に大切です。

ル・メイユールヴィレ野田Ⅱ 建売住宅
ただ、私は決して、
「値上がりするから今すぐ家を買ってください」
と言いたいわけではありません。
住宅は人生の中でも非常に大きなお買い物です。
焦って決めるものではありません。
ご家族で話し合い、住宅ローンを考え、将来の生活まで考えて、納得して決めるべきだと思っています。
ただ同時に、
「考えている間も価格は止まってくれない」
ということも知っておいていただきたいのです。
見積もりの有効期限が切れた後、
「前の金額でお願いします」
と言われても、建築会社側では対応できない場合があります。
これはお客様が悪いわけでも、建築会社が悪いわけでもありません。
社会全体の価格が動いているからです。
だからこそ、見積書を受け取られた際には、
「この金額はいつまでですか?」
「期限を過ぎると、どの部分が変わる可能性がありますか?」
「契約後に価格が変わる可能性はありますか?」
ここまで確認してみてください。

ル・メイユールヴィレ水口東 建売住宅
ベストワークスが大切にしているのは、家を売ることだけではなく、安心して家を買っていただくことです。
そのためには、良いことだけをお伝えするのではなく、価格が変わる可能性があるなら、その可能性も最初にお伝えする。
将来必要になるお金があるなら、それも先にお伝えする。
住宅ローンについても、建築費についても、メンテナンスについても同じです。
知らなかった不安を、知っている安心に変える。
それも建築会社の仕事だと私は思っています。
急いで家を決める必要はありません。
ただし、現在のように価格が動く時代だからこそ、
「いつまで、この金額なのか」
そこまで理解したうえで、家づくりを進めていただきたいと思います。
建てる時だけではなく、建てた後も安心できる家づくりを。
それがベストワークスの考える家づくりです。
皆様のマイホーム計画が、将来にわたって安心できるものになることを願っています。
N様、ご理解いただけましたでしょうか?
また、インスタの「いいね!」お待ちしております😊
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