ベストワークスの北村です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

昨日は、私の好きな経営者の一人、ジャック・マーについてお話しさせていただきました。
インスタライブで、視聴者の方から座右の銘をお聞きいただいた回答の一部でお話しさせていただきました。
二日連続になりますが、本日も私が尊敬する経営者をもう一人ご紹介させていただきます。🤭

昨日ご紹介したジャック・マーは、ご存じない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、スティーブ・ジョブズは、ほとんどの方が一度は名前を聞かれたことがあるのではないでしょうか。
そうです!

皆様が日常的に使われているiPhoneでおなじみ、Appleの共同創業者です。
私も大好きな経営者の一人です。
今日は彼の生い立ちから、成功、挫折、そして人生の最期について、少しお話しさせていただきます。

スティーブ・ジョブズは1955年、アメリカのサンフランシスコで生まれました。
実は、生まれて間もなく養子に出されています。
育ての両親は、決して裕福な家庭ではありませんでした。
ただ両親は、養子縁組の時にどんなに経済的にも大変でも子供を大学に行かせると言うことを条件に縁組します。
両親は夫婦ともに仕事を何個もかけ持ってジョブスを大学に行かせたとのことです。
ただジョブスは大学に進学するものの、わずか半年ほどで中退。
両親の学費の負担を考え、正規の学生として通うことをやめたのです。
大学を辞めてからは、友人の部屋の床で寝泊まりするなど、決して楽ではない生活を送っていました。
それでも、自分の興味のある授業には通い続けたそうです。
その一つが「カリグラフィー」
文字の美しさや書体について学ぶ授業です。
当時は何の役に立つのか分からなかったこの経験が、後にMacintoshの美しい文字デザインにつながっていきます。
お使いのiPhoneの文字もすごく綺麗でしょ。
人生って面白いですよね。
そのときには無駄だと思っていた経験が、何年も経って大きな意味を持つことがあるんです。


1976年、21歳のジョブズは友人のスティーブ・ウォズニアックらとAppleを創業します。
スタートした場所は、実家のガレージとして知られています。
そこからAppleは急成長。

1984年にはMacintoshを発表し、コンピューターの世界に大きな変革をもたらしました。
ところが翌1985年。
ジョブズは経営陣との対立によって、自ら創業したAppleの経営の中心から退くことになります。
自分がつくり、育ててきた会社から事実上追い出されてしまったのです。
皆様、想像できますか?
人生をかけてつくり上げた会社から、自分が必要とされなくなる。
経営者として、これほどつらいことはないと思います。
しかし、彼はそこで終わりませんでした。
新たにNeXTという会社を立ち上げ、さらに後に世界的なアニメーション制作会社となるPixarの発展にも大きく関わります。
以前にも、この話は、ブログでお話させていただいています。ぜひご覧ください。
そして1997年。
経営危機に陥っていたAppleに復帰します。
その後、iMac、iPod、iPhone、iPadなど、世界の人々の暮らしを変える製品を次々と世に送り出していきました。
一度失ったものを、もう一度自分の手でつくり上げる。
私は、この生き方が本当に好きなんです。

2003年、ジョブズは膵臓に腫瘍が見つかり、その後、病気との闘いが始まります。
2011年10月5日。
56歳という若さで、この世を去りました。(私北村は52歳です。あと4年後ですね。)
世界的な企業を築き、莫大な資産を手にし、世界中の人々の生活を変えた人物です。
しかし、どれほどの成功を収めても、時間だけは買うことができませんでした。
インターネット上では、ジョブズが亡くなる直前に、仕事ばかりの人生を後悔し、家族や愛情の大切さを語ったという長い文章が広まっています。
ただし、この文章は本人の言葉であるという確かな裏付けがなく、実際の最期の発言として紹介することはできません。
一方、彼自身が2005年、スタンフォード大学の卒業式で語った言葉があります。
「あなたの時間は限られている。他人の人生を生きて無駄にしてはいけない」
私は、この言葉が大大大好きにです!
人生には限りがあります。
誰かに評価されるために生きるのか。
他人の目を気にして生きるのか。
自分の信念に従って生きるのか。
成功とは何なのか。
お金なのか、名誉なのか、
それとも自分が納得できる人生を送ることなのか。
考えさせられますよね。
ジョブズの経営哲学で、私が特に共感していることがあります。
それは、徹底的に無駄を削ぎ落とすという考え方です。
simple is best
彼は製品の機能だけではなく、デザイン、操作性、そして人が使ったときの感覚にまでこだわりました。
複雑なものを、いかにシンプルにするか。
余計なものを取り除くことで、本当に必要なものを際立たせる。(人生にも言えることだと思います。)
これは、私たちの住宅設計にも通じるものがあります。
あれも欲しい、これも欲しい。
もちろん、お客様のご希望は大切です。
しかし、すべてを詰め込めば、素敵な空間が完成するとは限りません。
何を足すのかではなく、何を引くのか。
そして、最後に何を残すのか。
優れたデザインとは、足し算ではなく引き算から生まれることもある。
私はそう考えています。

最後に私は現在、建築会社を経営しています。
ジョブズのように世界を変えるような仕事をしているわけではありません。🤭
しかし、私たちにもできることがあります。
それは、一人ひとりのお客様の人生に、素敵な空間を残すことです。
お家は、完成した瞬間がゴールではありません。
そこで何十年という時間が流れ、数え切れないほどの思い出が生まれていきます。
その時間を包み込む空間をつくる。
それが私たちの仕事です。
ジョブズが製品を通して人々の暮らしを変えようとしたように、私たちは建築を通して人々の暮らしを豊かにしたい。
そして、もう一つ。
人生の最後に何を残せるのか。
会社の売上なのか。
財産なのか。
それとも人の記憶に残る仕事なのか
私は、最後の一つを大切にしたいと思っています。
人生の価値は、どれだけ手に入れたかではなく、何を残したかで決まる。
そんな生き方ができれば素敵ですよね。


そんな想いを詰め込んだ完成住宅が東近江市に完成しました。
10月17日.18日住宅見学会を開催させていただきます。
ぜひベストワークスの理念に基づいた家をご覧ください。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。🙇♂️


【住宅見学予約受付中】



東近江市東今崎町建売住宅見学会
所 在 地 滋賀県東近江市東今崎町2番31-8号
開催日時 令和8年10月17日(土) ・ 10月18日(日)
開催時間 open 11:00 close 17:00
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